ラジオツール紹介／イヤホンプラグ自力修理 - 寅治郎トライのラジオブログ

どうも寅治郎トライです。

ラジオ便利ツール？の発表でーす。

【イヤホン自力修理】
私は録ったラジオ番組をICレコーダー兼ミュージックプレイヤーで聞きます。そして基本的にイヤホンで聞きます。ラジオは数年来、途切れることなく聞いていて年に何本かイヤホンをダメにするので「自分にとってイヤホンは通年的な必需品になっている。そしてそれは今後とも続くだろう」とある時気付きました。と同時に「年間のイヤホン代がかさむのヤだなー」とも思いました。壊れたら新しいのに買い替えていたからです。そこで以前どこかで聞いたことのあるイヤホンの自力修理に挑戦してみるにいたりました。調べてみると、実はイヤホンの故障はほとんどがプラグ内の断線だそうで、ほんの一知恵&一手間あれば自力修理可能とのことでした。一知恵&一手間を惜しみ見逃して「壊れたならホイホイと買い替えればいいんだ」という立場でそれまでさんざんやってきたので、ここらで一つ消費社会に背を向けてみようと思ったのです。と言っても修理に必要な道具や材料は買うわけですが。幸運にも(不幸にも？)私は、高級なサブカルヘッドホンやハイセンスお洒落イヤホンには興味は無く『最先端のリアルガチ瑞々しき臨場感』にもさほど興味は無く、適度な音質であれば妥協してカネを浮かしたいという安い思想の持ち主でした。メーカー拘りのプラグじゃなきゃイヤだという考えではなかったのです。元々、潔癖的なHi-Fi志向は無く、多少ノイジーでもいいから越境受信を志していたわけですからね。

【トライ】
ほいでもって私はメカいじりや機器の動作原理に関心は薄い方で、『どうしても芸人さん達のフリートークが聞きたいコンテンツ派』で、それまで半だ付けなどせずに人生をヤってきたので、実際イヤホン修理をやってみましたら、やはり最初は下手で片方聞こえないかったり、片方音小さかったリ、付けが甘くすぐまた断線したりとで大変でした。しかし今では自分なりに工夫しつつ、ちょっとずつ精度が上がっていきました。

【オスプラグver.】
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【メスジャックver.】
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(中間にオスオスの中継が必要です)

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(リード線が短くなっても安いオスオスコードを繋げば使えます)

【気付いたこと】
安くあげたいからといって100円ショップのイヤホンを直しながら長く使っていくってのは、無理があります。なぜなら100ショップのイヤホンのリード線はとても細くできているからです。細過ぎて直し難いのです。直し直しで使っていくなら100円ショップのイヤホンよりは多少上のグレードのイヤホンがよろしいかと思いました。