ラジオ SONY ICF-EX5MK2 のご紹介。 - 寅治郎トライのラジオブログ

どうも寅治郎トライです。

radikoエリアフリーが栄華を誇りつつある昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか？ラジオばんわ！私は地方在住でありながら、数機の高感度ラジオを操り、関東圏のAMのド深夜ラジオを聞くことに心血を注いでいた者でございます。その所行を数年間続けていた頃は『絶滅危惧種的アイデンティティー』で生きていましたが、radikoエリアフリーができてからは完全に足を洗って、エリアフリー教に入信してマジョリティー面をするようになったのであります。電波だけに入"信"なんつって。しかしそんなラジオジョークが一つ増え、快適なラジオライフを送れるようになっても、絶滅危惧種出身の者は夜空を見上げてモノ思いにふけるように出来てるんでございますなぁ。

「カネを払ってマジョリティー面できるようにはなった、しかしこんな自分でいいのか？高感度ラジオにカネ払ってマイノリティだったあの頃はそれはそれで楽しかったんじゃないか？あの頃の"どうせオレなんか精神"が密度のある視点や思考を作るのではないか？」

と自問自答してしまうもんでございやす。自問自答の結果が、このブログを書くことに行き着いたということでござんす。

はい、ドーンッ！
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【SONY ICF-EX5MK2】
黒光りまぶしい SONY ICF-EX5MK2です。このラジオは、現在するラジオの中で、中波の感度が最強と"噂"されている機種です。

"噂"と書きましたのは、受信感度はそれぞれの環境で決定される要素もあるので「下馬評が良くても自分が使ったらそうでもない」ってことがあるからです。私の使用感としては、"噂"に違わぬ高感度だったと思います。さすが"ラジオのSONY"と"噂"されただけにありますね。そんなSONYもラジオ撤退の"噂"があります。ICF-EX5MK2も終了なんでしょうか？

あとICF-EX5MK2はアナログチューニングなのでレトロ操作萌えのある人は好きになれるかもしれませんね。

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機材に放送局が書いてありますよね？そこにダイヤルを回して縦に伸びてる表示針を合わせると受信します。BCL時代の方はアナログチューニングで波を読む、合わせる感覚？を楽しんでおられたのでしょうか？ナマ言ってすいません。違ってたらごめんなさい。