どうも寅治郎トライです。
ラジオ便利ツールを紹介いたしますよん。
【オリンパス製品のインデックス機能】
私はradikoolで録音した番組をオリンパス製のICレコーダー兼ミュージックプレイヤーに入れて聞いています。何故オリンパス製かと申しますと、オリンパス製のICレコーダー兼ミュージックプレイヤーにはインデックス機能があるからです。他のメーカーにもあるのですが、条件があれこれあったり、そもそも機能事態があったりなかったりする、らしい。オリンパス製品を3台持っていますが、全部当たり前にインデックス機能が使えます。
【注釈・インデックス機能とは? 】
インデックス機能とは音声ファイルの好きな部分に印をつけられる機能。インデックスを付けた部分から再生ができるので「前奏を飛ばして歌から聞きたい」「歌がタルいからギターソロだけ聞きたい」などが可能になります。改めてファイルを分割して前奏をカットしたバージョンを作るとか、ギターソロだけのバージョンを作るなどせず、ボタン一つでインデックスを貼る貼らないの操作ができ、ボタン一つで好きな部分にたどり着けたりします。私は芸人さんのラジオが好きなので、好きなフリートークや、面白ワード、面白掛け合い、面白ネタ投稿の部位にインデックスを貼ったりしています。インデックスは、一旦そのファイル再生から離れたとて消えることは無く、一度貼ったら自ら消去するまで消えません。なぬで後から振り返ったりする時に超便利なんです!!
【Olympus sonority plus】
インデックスにはルールがあり、「A」というメーカーの製品でインデックスを貼ったのならば、そのインデックスは、「A」というメーカーの製品での再生でしか機能成立しません。つまりあるオリンパス製のICレコーダーで生成されインデックスされた音楽ファイルは、他のオリンパス製品でも再生時、インデックスは有効で貼ったり消去したりできますが
、例えばradikoolで生成された音楽ファイルはオリンパス製品でインデックスは貼れません。再生はできますが、インデックス機能は一切無効になります。radikoolはオリンパスの製品ではないからです。
ではradikoolで録音している音楽ファイルはどうやってインデックスするか?というと「Olympus sonority plus」というソフトを使います。radikoolで生成された音楽ファイルを「Olympus sonority plus」でオリンパスナイズされた音楽ファイルに作り変えます。そうすることでradikoolで作られた音楽ファイルは、オリンパス製品でのインデックス機能を有効にします。
【まとめ】
radikoolで録音
↓
radikoolで録音した音楽ファイルを「Olympus sonority plus」でオリンパスナイズする
↓
radikoolで録音したファイルもオリンパス製品でインデックス機能が使えるようになる
↓
アーカイブとして便利!
オリンパス OLYMPUS ステレオICレコーダー Voice Trek V-872 シルバー 4GB
- 発売日: 2019/10/11
- メディア: エレクトロニクス
【了】
↓ こちらもぜひ ↓
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com