寅治郎トライのラジオブログ

   ~ All My Writing Is A Gas♪ Gas♪ Gas♪ ~

ザ・イエロー・モンキー☆エロ妖しい最強ロックバンド☆

どうも寅治郎「トライ」です。

真夏の夜は♪ 君と二人で街へ出よう♪ トライッ!

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| エロ妖しさ
実は私はロックバンドのザ・イエロー・モンキーのファンです。90年代にイエロー・モンキーの魅力を知ってから現在もずっと好きでいます。なんというかあの激動のCDバブルの90年代、色んな路線のバンドが出てきましたが人間の持つ『エロ妖しさ』をちゃんとロックにできて、人々に届くようにアレンジできてたのってやっぱザ・イエロー・モンキーだけなんじゃないかなって思うのです。普通、若者はロックに『スピード感』や『疾走感』『スカッと感』を求めてるんだろうけど、ザ・イエロー・モンキーはもう一つ『エロ妖しさ』が乗っかってて、それがバンドの個性になっていた、というのが私の見立です。

| あいみょんも?
アルバム『9999』の宣伝のため、2019年04月19日ニッポン放送で『ザ・イエロー・モンキーのオールナイトニッポンゴールド』が放送されました。トークでメンバーの皆さんが「Mステであいみょんが挨拶来てくれて『追憶のマーメイド』が好きで聞いてたって言ってくれだんだよ」という内容を話しておられました。あいみょんといえば、現代を掴んだ歌い手の一人。なのでザ・イエロー・モンキーの世界観は時を越え、世代を越えて、普遍性まで射ぬいていたということにもなりましょう、90年代からのファンの私もなんか嬉しかった。

| フェラ☆チオがお好き?
ところで私は、ザ・イエロー・モンキーのファンになってずっーと思っていたことがあります。それは『吉井さんはフェ☆チオが好きなのではないか?』ということです。まずそれは歌詞に現れています。

「Love IS ZOOPHILIA」という曲に「ルビー色の夢をくわえるベイビー」という歌詞があります。ルビー色?フ☆ラチオを連想させますよね。

また私は、1999~00のパンチドランカーツアーに行った際、吉井さんがギタリストのエマさんの股間部を衣装の上からナメナメする、なんてパフォーマンスをやっているのを見たことがあります。長い間奏でギターソロを弾いているエマさんに近づき、吉井さんが膝間付き、自身の口元をエマさんのギターの弦あたりにもっていってそこから・・・。吉井さんが好きなデビット・ボウイもかつて似たようなパフォーマンスをしていた写真があったような?

そしてライブ映像「メカラウロコ7」の「subjective late show」では本来「フェレシオのような歯触り」という歌詞を「フェ☆チオのような歯触り」と歌っているのです。

恐らくこれらは吉井さんがフェラ☆オ好きの証左になるのではないでしょうか?
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【了】


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「テレキャスターカスタムにEMG-SA載せてみた!テレキャスターカスタム・カスタム」のご紹介

どうも「寅」治郎トライです。

今日はですね、ちょっと変わったギターをご紹介いたします。

どや!
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(EMG-SA!)


| TL‐カスタム‐カスタム!?
簡単に説明いたしますと、フェンダージャパンのテレキャスターカスタムです。元は恐らく、アベフトシさんの使っていた松下工房制作のテレキャスターカスタムTYPE3に似せて制作されたものです。このギターを私が買い、そこに布袋「寅」泰さんの有名な布袋柄のホテレキャスターにマウントされているEMG・SAというピックアップをカスタムで搭載しました。名付けるなら『テレキャスターカスタム・カスタム』になるのかな?私は布袋さんやアベフトシさんが好きだったものですから、お二人のギタースペックをごちゃ混ぜにしてしまった感じですね。ホテレキャスターの廉価モデルもあるのですが、布袋柄を一般人が持つのは、ちょっとオコガマシイと感じていたものでフェンジャパのアベレキャスターを購入したのでした。

【参考】
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(松下工房/テレキャスターカスタムTYPE3)

『これでアベもイけるし、布袋もイける!』と無邪気に思っていたモノです。もちろんそんなことはなく、お二人のプレイとギター思想、木材のアルダー、アッシュの違い、その他の環境があってのそれぞれの音ですから、ただスペックを真似ただけじゃどうにもならんと思い知りました。このギターのカスタムをオーダーした頃は若かったこともあり、正しい知識も予算も限られていて、気持だけで突っ走ってしまったなと、今思うと恥ずかしくて汗々モンですね。

| カスタムショップで
今となってはイイ思い出なのですが、EMG・SAへのピックアップ交換のカスタムして頂こうと、ギターをカスタムショップに持ち込んだ時、職人さんに渋い顔をされてしまったなんてことがありました。何かと言うと、EMG・SAはストラトキャスター用のピックアップなので、テレキャスに搭載するようにはできていないということでした。後にホテレキャスター的に「もとのテレキャスターのブリッジを外して別なブリッジを使用する」というブリッジ交換の線でまとまるのですが、その時点では職人さんは「わかってねー素人が来ちゃったよ」みたいな感じで「EMGにはテレキャス用がちゃんとあるんですよねぇ。」とため息交じりに苦言を呈されたのです。

「客のちょい無茶なお願いを考えてくれるのがクラフトマンシップちゃうんかい!?」と心の中でイラッとしましたがそこは抑えて、ブリッジ交換の件を私の方から説明して納得してくれてオーダーとなりました。ピックアップが剥きだしなので、後から自分で金属プレートでも制作して、テレブリッジ風に見せて貼り付けようと思っていましたが、何かめんどくさくなって不格好ですが、そのままにしております。

ほいでもってアクティブの音はどうかと言われますと、うーん、ゴリゴリのエフェクトをかけないならパッシブと違う感じもわかるのですが、エフェクターで色々イジっちゃうと、お・・・な・・・じ・・・?まあ私のアマチュアの粗末な環境だからそうなんだということにしませんか?でもノイズレスはGOODです。



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【了】



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「テレキャスターカスタム'72 FSR/TELECASTER CUSTOM '72 /FENDER USA FSR」のご紹介

どうも寅治郎トライでした。

今日はですね。ギターを紹介します。

これだ!
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これはFENDER・USA・FSRテレキャスターカスタム72』です。



| FSRとは?
FSRは「FACTORY・SPECIAL・RUN」の略で、特殊な企画体やディーラーの特別なリクエストによって生産されるモデルらしいです。スペック&仕様がその時代のFENDER・USAのレギュラーラインナップモデルとは別なモノになったり、数量や期間を限定して作られる事がほとんどなので、なんか得した気分になれる、そんなんがFSRだそうです。

勝手な推測ですが、このアップした写真のFSRは、THE ROLLING STONES が「SHINE A RIGHT」という映画を発表した辺りに販売されていたものなので、映画に合わせて、特別に生産されたのではないかと思います。映画内でキース・リチャーズ氏が黒のテレキャスターカスタムを弾いているシーンもありました。

| TL‐Custom FSR
私自身元々、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが好きだったし、丁度その頃THE ROLLING STONES やTHE PIRATESなども聞いていてテレキャス耳になっていたこともあり、FENDER・JAPANかFENDER・MEX辺りでテレキャスターカスタムを(できれば黒)買えないかなぁ、とぼんやり思っていた時期でした。そんな感じの時に、ありがたくFENDER・USA・FSRで発売されるということでしたので購入しました。

それとは別に、それまでFENDER・JAPANやEPIHONEのギターを所有することがありつつも、心の中では『いずれFENDER・USAかGIBSONのギターを一本くらい所有し、バキバキに使って子孫に受け継がせてやる』という野望が芽生えていたことも購入の一因です。お値段は1×8,500円税別。まあ小市民の私にはお高いけど『一本くらいUSA持っててもえーやん!』て感じでPAYッ!

ほいでもって『肝心のUSAの音はどうなんだ?USA・USAしているのか?FSRフルなのか?』と言われますと、クリーンで弾くとなんかグレードが高い特別な感じもするんですが、ゴリゴリにエフェクトをかけると、私が前から所有していたフェンダージャパンのテレキャスターの音と、お・・・な・・・じ・・・?まあ私のアマチュアの腕と耳だから、そうなんだということにしちゃいましょう!そういうことでいいじゃありませんか!



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u・u・ U・S・A! (ダ・パンプ!?)

【了】



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「寅治郎トライとは何者か?」

どうも寅治郎トライです。

今日はですね、この「寅治郎トライのブログ~All My Wrriting Is a Gas♪ Gas♪ Gas♪~」の主である私、寅治郎トライ自身と、このブログのスタンスについてちょっとだけ語っていきたいなと思っております。

(寅治郎トライ近影)

【寅治郎トライとは何者か?】
実は「何者?」って程のモンじゃないんですけど、恥ずかしながら個人史を語れば、人生のある時期にアイデンティティ・クライシスのような状態に陥ったことがあって、それが結構長い期間あって、(まあ今もそんな感じを引きずってる人生を送っているんですが)そんなアイデンティティ・クライシス時代に読書とラジオの感性が覚醒して、学校やら仕事やらの社会性を全て放棄して本を読み漁り、ラジオを聞き狂っていたんですね。それは半分普通にコンテンツを享受としていた側面もあったんですが、半分はアイデンティティ・クライシス時期ということで、何というか怨念と呪詛の危機的心理状態に取り憑かれた風にコンテンツを読み込み・聞き込んでいたという側面もあったわけです。そんなラブリーな?忘れ得ぬ、アイデンティティ・クライシス時期を支えてくれたコンテンツ達を紹介なんかしていって、何かしらのクライシス状態にある人の目に届いて、クライシス心理が一瞬でも氷解する瞬間があればなと思ってブログを立ち上げたのです。と言ったりなんだりしつつも途中からはそういう志も忘れて、ただ書きたいから書いてる感じです。なぬでこのブログ内の記事や発言は『半端モンの気ままで自意識過剰な咆哮』だと思っていただけると一番的を射ているかと思います。また名前が寅治郎"トライ"ですから、ブログでは色々トライして行く予定(は変わることもある)。当面の肩書きは覆面ブロガーです!

【読書・読書感想文スタンス】
読書感想文で取り上げる本は、大体自分でお金を出して買ったモノです。たまに例外はあります。買った本は特別な理由がない限り、PDFファイルにして保存します。ハードディスクにはPDFファイル用のフォルダがあり、それがちょっとしたアーカイブになっています。基本批判はしません。本は、全編つまらなくても、最後の一行でも自分に刺さるモノ言いに出会えたらいいと思ってるいるのです。よくも悪くも、書く側と読み側には一定の隔たりがあると思っています。それを忘れて、ただ読んだだけのくせに全力の悪口が如く批判文をアップするような態度を見苦しいと思うのです。なので私は「批評」の体を取らず「読書感想文」の体を取ります。ただし批判芸批評芸になっている場合はその限りではありません。批判芸批評芸は面白いと思っています。「感想文」と言いつつも、読書ノート的な備忘的に書いたりもしてます。

(本のPDFアーカイブ!)

【ラジオ・ラジオ感想文スタンス】
好きなラジオ番組を感想文形式で書いてゆきます。基本的に一年以上くらいはしっかり聞いたラジオ番組を取り上げます。例外はたまにありますが。また一度聞いたラジオ番組はほとんど録音していて日付も基本分かるようにしています。取り上げる番組は皆好きなラジオ番組ばかりですが、取り上げていない番組は、今現在心が向いてないだけで、いつか聞きたくなることもあると思っているので、時間と体力とハードディスクが許す限り、録り溜めています。感性って変わったりしますからね。

(ラジオアーカイブ!)

【自分語りのスタンス】
ブログ内の文章で、時に自分語りをしている部分があります。自分語りは、やはり恥ずかしさと照れがあるので、基本的に事実・真実を書いていますが、枝葉の所でフィクションを織り交ぜて書いたりしています。また同じ話題だったとしても、A記事とB記事とでは、時系列を敢えてズラして自分語りしている時もあります。つまり軽い潤色をしてたりしますので、そういうおつもり読んでいただければありがたいです。

【了】


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