どうも寅治郎トライでした。
今日はですね。ギターを紹介します。
これだ!
これは『FENDER・USA・FSR・テレキャスターカスタム72』です。
| FSRとは?
FSRは「FACTORY・SPECIAL・RUN」の略で、特殊な企画体やディーラーの特別なリクエストによって生産されるモデルらしいです。スペック&仕様がその時代のFENDER・USAのレギュラーラインナップモデルとは別なモノになったり、数量や期間を限定して作られる事がほとんどなので、なんか得した気分になれる、そんなんがFSRだそうです。
勝手な推測ですが、このアップした写真のFSRは、THE ROLLING STONES が「SHINE A RIGHT」という映画を発表した辺りに販売されていたものなので、映画に合わせて、特別に生産されたのではないかと思います。映画内でキース・リチャーズ氏が黒のテレキャスターカスタムを弾いているシーンもありました。
| TL‐Custom FSR
私自身元々、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが好きだったし、丁度その頃THE ROLLING STONES やTHE PIRATESなども聞いていてテレキャス耳になっていたこともあり、FENDER・JAPANかFENDER・MEX辺りでテレキャスターカスタムを(できれば黒)買えないかなぁ、とぼんやり思っていた時期でした。そんな感じの時に、ありがたくFENDER・USA・FSRで発売されるということでしたので購入しました。
それとは別に、それまでFENDER・JAPANやEPIHONEのギターを所有することがありつつも、心の中では『いずれFENDER・USAかGIBSONのギターを一本くらい所有し、バキバキに使って子孫に受け継がせてやる』という野望が芽生えていたことも購入の一因です。お値段は1×8,500円税別。まあ小市民の私にはお高いけど『一本くらいUSA持っててもえーやん!』て感じでPAYッ!
ほいでもって『肝心のUSAの音はどうなんだ?USA・USAしているのか?FSRフルなのか?』と言われますと、クリーンで弾くとなんかグレードが高い特別な感じもするんですが、ゴリゴリにエフェクトをかけると、私が前から所有していたフェンダージャパンのテレキャスターの音と、お・・・な・・・じ・・・?まあ私のアマチュアの腕と耳だから、そうなんだということにしちゃいましょう!そういうことでいいじゃありませんか!
u・u・ U・S・A! (ダ・パンプ!?)
【了】
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