寅治郎トライのラジオブログ

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自然薯ダイアリー2023/春

どうも寅治郎トライです。

“長形”自然薯なんて言葉は無いッ!

【春】
一応初めての収穫を経つつも、多少の疑問を残しつつ終了した2022。そして始まった2023のシーズン。といっても相変わらずのグータラぶりで、2023年3月末に入ってから「今年のプランはどうする!?」と思案し始めたのでございます。そして2022のことを踏まえて2023年は元肥に違いを持たせて比較しようと思い、鶏糞ゾーンと油かすゾーンを2面を同時にやってみようと思いたったのでした。そして元肥ドン!

牛糞×油かすゾーン

牛糞×鶏糞ゾーン




【突然の自然農宣言!】
しかし!素人の特性というか、私個人の性格なのか、元肥をしてすぐに自然農について語っているYouTube動画を見てしまい、簡単に影響されて「2023年は自然農スタイルもやりたい!」と急に思いたったのであります。急に思い立つに至ったとは言っても、以前から多少興味があったのも事実。『自然農スタイル』と申したのは私は主に自然薯栽培をやりたいのですが、自然薯はやはり芋なので、年に一度掘り返してしまうから自然農の言う所の不耕起は最初から無理、と判断いたしまして自然農の中でもできそうな手法をまずは真似てみるってことで『自然農スタイル』とぼやかして言っています。そして自然農と言えば雑草マルチ、雑草マルチならば自分の畑でもすぐできるってことで、ドンッ!

本来ならば肥料すらやらないのが自然農なのですが、まあ2023は急に思い付いたってことで、鶏糞を撒いた所に雑草マルチを被せて追肥はしないこととしました。果てさて乗るか反るか。

【長形自然薯】
これまでは短形自然薯とつくね芋など、長いタイプではない芋を植えてきましたが、春前だったでしょうか?適当に雑誌を眺めていましたら、なんか長形自然薯の写真が映ったページが偶然目に停まった、なんてことがありました。その写真の長形自然薯のたたずまいが、凛としているというか、神々しいというか、なんか私の印象に強く残り「掘るの大変そうだけど2023は長形自然薯をやってみたいかも」と思ったのであります。ということでドンッ!

こちらも割りと思い付きに近く、整地してた04月上旬には無いプランでしたので、思い立って大急ぎで手配しました。とか言いつつも「割りと掘り安い短形自然薯やつくね芋で自信を付けてからいずれは長形自然薯もトライしたい」とは思っていましたのでまあ橋本真也的に言えば『時は来た!それだけだ!』という感慨でございます。プッ。
 つーわけで『自然薯ダイアリー2023』は思い付きが多くあれこれ突発的におっ始まったのでありました。
【了】



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