寅治郎トライのラジオブログ

   ~ All My Writing Is A Gas♪ Gas♪ Gas♪ ~

【体験談】羽田タートルサービスに登録して働いてみたッ!vol.12/そして辞めたった!

どうも寅治郎トライです。

電話一本で辞めれます。

【羽田タートルサービス】
こちらは主に肉体労働の現場へ人材を供給をする派遣会社です。私自身、過去に羽田タートルサービスにお世話になり、労働者側として仕事を貰っていたことがあります。しかしひとたび、ネットで『羽田タートルサービス』と検索すると、「バックレ」「ヤバい」「裁判」「893meets893」and more!とあま、何かとやいのやいの言われている羽田タートルサービスですが、このブログでは経験者である私が、真の羽田タートルサービスの姿をお伝えしていこうと思います。このページではわたしが『羽田を辞めた時の心境』を紹介してみようと思います。

【notice!】
あくまで私がお世話なっていた時代、その所の羽田タートルサービスのお話になりますので、全ての羽田の営業所に当てはまるモノではございませんので、その辺をどうかご了承ください。記事内では肉体労働する側の人を『現場要員』『現場員』『現場の〜』、羽田タートルサービス自体や社員さんのことを『羽田側』『羽田』など言っております。

【羽田辞めるってよ】
私は今現在、羽田の仕事をしておりません。取り敢えず羽田とは違う仕事でなんとか生活しております。つまり、ある時期から羽田仕事を辞めた状態であります。何故辞めたのか?色々あるのですが、まず羽田以外の仕事が見つかったこと。第2に羽田の仕事がキツくなってきたから、であります。このブログの羽田ページにはちょいちょい書いていますが、羽田の仕事がキツイとは私の場合、具体的には人手不足のこと。人手不足で現場要員に欠員がでるとキツイのです。現場に欠員が出ると、その日出勤した人達が、欠員分の仕事をやるのですが、それがキツイのです。以下具体的に。

【人生は不条理】
簡単な例え話として、通常11人の現場で1人欠員がでたならば、その日出勤したのが10人ということになる。ということは『欠員1人分の仕事を残り10人で割って分担すればいい』と普通思うかもしれませんが、そこまで単純じゃないないのが肉体労働のリアリズム。10人各々の持ち場には元々の役割や機能があったりするので、持ち場の役割や機能に寄っては欠員分の仕事を受け付けることができなかったりするのです。つまり何が起こるかというと、欠員分の負担はある特定の持ち場2、3人のみで対応しなくてはならない、ということが起こるのです。そして私はモロに負担を負う持ち場を普段から任せられていたのです。




【何が本当はキツイのか?】
なモンですから、現場に欠員があると本当にキツかった。欠員もたまーになら、私も我慢していたでしょうが、ある時「ファッ?」と思う出来事があったりました。それはその現場の繁忙期に、連日に渡る欠員を羽田側が許したことです。前にも触れましたが本来、人を手配するのが羽田側の仕事。それを繁忙期にできなかった。繁忙期に何日間か連続で欠員があったことが、主に欠員の負担を負う持ち場だった私にはキツかった。しかもある繁忙期にもそうだったし、違う繁忙期にもそんなことがあったのです。私の体力がキツかったのもありますが、一番キツイのは羽田側に欠員が出るということに危機感や責任感が感じられなかったこと。人集めや、現場員のスケジュール管理などに何か新しい試みや改善なども見受けられなったこと。「仕事とはそんなモン。貴様は仕事に対して甘い」と言われればそれまでですが、当時の私は若くもあり、かような理由で羽田を離れるよう心が傾いたのでした。

【まとめ】
一応、羽田の名誉のためにも言っておきますが繁忙期の人手不足時期も、休日はちゃんと貰ってはいました。しかし繁忙期に人を手配できなかったり、欠員が出ると決まった人や持ち場ばかりが負担増になるのを放置するというのは別の話なのかな、という感覚を持ったということです。他の現場員が嫌がる中、私は普段から急な時間変更や、たまにの休日削っての出勤、違う班の仕事の要請にも応じていた方で、何度休日気分が吹き飛んだかわかりません。そこに更に欠員の負担を強いられるのが続いて感情がパーァとなったんでしょうなぁ。
 愚痴っぽくなりましたが、辞めるの決意した時の心理はこんなんでした。しかし人生のある時期、仕事を貰っていたわけですから、基本、羽田タートルサービスには感謝しております。ホントだよ!

【vol.13へ続く!】
どうですか皆さん、羽田タートルサービスで働きたくて小麦粉をあぶって吸いたくなったでしょ?ではまた!



↓ 羽田記事vol.13へ進む ↓
www.tradgellow.com
↓ 羽田記事vol.11へ戻る ↓
www.tradgellow.com
↓ 羽田記事vol.1から読む ↓
www.tradgellow.com
↓ こちらもどうか ↓
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com