どうも寅治郎トライです。
May the BLUEs be with you!
【羽田タートルサービス】
こちらは主に肉体労働の現場へ人材を供給をする派遣会社です。私自身、過去に羽田タートルサービスにお世話になり、労働者側として仕事を貰っていたことがあります。しかしひとたび、ネットで『羽田タートルサービス』と検索すると、「バックレ」「ヤバい」「裁判」「893to893」and more!とあま、何かとやいのやいの言われている羽田タートルサービスですが、このブログでは経験者である私が真の羽田タートルサービスの姿をお伝えしていこうと思います。羽田記事はこのページで最終回となります。最後に肉体労働についてお話をしてみようと思います。
【notice!】
あくまで私がお世話なっていた時代、その所の羽田タートルサービスのお話になりますので、全ての羽田の営業所に当てはまるモノではございませんので、その辺をどうかご了承ください。記事内では肉体労働する側の人を『現場要員』『現場員』『現場の〜』、羽田タートルサービス自体や社員さんのことを『羽田側』『羽田』など言っております。
【就活の教科書】
2022年06月「底辺の仕事ランキング」なるネット記事が話題になりましたね。記事の内容はよくある仕事図鑑的なモノ。じゃ何が話題だったのか?それはブルーカラー系・エッセンシャルワーカー系のお仕事を小馬鹿にし、貶める風にまとめられていたことです。私が羽田でいただいていた仕事がほとんどが入っていました。なんとも悲しい気持ちになりました。記事製作者は、何かと誰かの立場を比べて小馬鹿にしたいって性質が出ちゃう人なんでしょうね。ただひたすらに、卑しい、教育の低い人間ですね。恥を知れッ!
【肉体労働は誰にでもできるのか?】
羽田の仕事はだいたいはブルーカラー系のお仕事です。肉体労働など多いです。そんでもって、肉体労働者を貶める言い方で「肉体労働は誰にでもできる」という言い方を耳にすることがあります。私に言わせるとそれは、肉体労働を知らない無知蒙昧の勉強不足・知識不足・社会経験ゼロの人が、どっかで聞きかじったペラペラな内容を語っているとしか思えません。羽田の肉体労働に関わってわかったのは『肉体労働は誰にでもはできない』ということ。事実、羽田の肉体労働の現場に、何人もの新人が入って来てはすぐに来なくなってしまったのを私は見ています。その理由のほとんどが、1、2度現場に入っただけで「体が辛い、体力が持たない」。ちゃんと定着する方が少数なのです。つまり、肉体労働は誰にでもはできないっていうことの証明。「就活の教科書」関係者、知らないくせに立派な口を叩くもんじゃねぇぞコラッ!
【肉体労働は人の役に立っているッ!】
現代は高度な資本主義社会。自分が頑張らなくてもマネー次第であらゆるモノや事が簡単に手に入る時代。そしてその路線は今後も途絶えることなく追求されてゆくでしょう。そして忘れてならないのは、その高度な資本主義を因数分解すると、その至る所にブルーカラー系の職業が存在し機能しているということ。そもそも高度な資本主義状態を人々が求めているのですよ。つまりそれを支えているブルーカラー系の仕事・肉体労働は、資本主義の要請でもあるし、社会の要請でもある。それに応えているのだからブルーカラー系、肉体労働は人の役に立っているのですッ!にもかかわらず肉体労働は不当に価値を貶められている。そんなことはあってはならない。肉体労働をしている皆さん、もっと自分を誇って下さい。肉体労働にかような意義があると、私は羽田タートルサービスの仕事を通して学ばせて貰いました。ありがとう羽田タートルサービス。そして最後に一言、
肉体労働、ライジングーーーッ!
【了】
どうですか皆さん羽田タートルサービスで肉体労働キメたくなったでしょ?ではまた!
【最後に】
長きに渡り拙文にお付き合いいただきありがとうございます。『体験談・羽田タートルサービスに登録してみたッ!』はこれにて終了。しかし寅治郎トライの非正規労働を巡る旅はまだまだ始まったばかりだ!次回作にご期待下さい。
【完】
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