寅治郎トライのラジオブログ

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【体験談】羽田タートルサービスに登録して働いてみたッ! vol.1

どうも寅治郎トライです。

ルポルタージュで日銭を稼ぎたいです。

【羽田タートルサービス】
こちらの会社は、航空会社や流通会社などに人材を派遣するのを中心に事業展開している、世間で言う所の派遣会社になります。以前私自身羽田タートルサービスに所属し、仕事をいただいていたことがあります。私の場合は、とある運送会社の荷物仕分けの仕事を貰っていました。私個人の思いとしては、短い期間でありましたがお世話になって感謝しているのですが、ひとたびネットで「羽田タートルサービス」と検索すると「ヤバい」「ブラック」「バックレ」・・・and more、などの言葉が踊っているのが印象的です。そこで今日は私の実体験をこの場を借りて書いていこうと思います。あくまで私の個人的に巡りあった環境を書きますので、他の地域での羽田タートルサービスの環境を保証するものではございませんYoッ!

【採用と給与について】
割とあっさり採用になるし、給料の支払いは自由度が高く、日払い、週払い、月払いなど選べました。これらの特徴を私なりに分析しますと、質より量のコンセプトであっさり採用して、離脱したい人は自由に離脱できるようにしているんだと思われます。恐らく仕事内容が肉体労働型のモノが多いので、ある日イヤになって辞める人が一般の仕事よりも多いのが理由なのではないかと思います。辞め方にもパターンがいくつかあり、パタッといなくなる人もいれば、一旦離脱してたまに日銭欲しさに来るようになる人などもいました。仕事回数を少しずつ減らして辞める方などは、日払いか、週払いの方を選択するんじゃないんですかね。
 てなわけで給料の払い方に自由度があるのは人材確保の点と、離脱者への配慮とかなんではないでしょうかね。ある意味、辞める人に優しい給与体系なのかも知れません。もちろん採用時、辞める際の、世間で言う所の『一ヶ月ルール』を厳守するよう言われましたから、パタッと辞めるのは論外ではありますけどね。

【ヤバい人はそんなにはいない】
ネットで言われてるようなヤバい人はほとんどいませんでした。ほんの数人はいましたが、大体は『個人の資質の問題』と解釈できるパターンばかりで、羽田タートルサービスだからヤバい人が集まるってのは無いと思いました。世間にある『そもそもどの集団にもヤバい人は一人か二人はいる』ってくらいの認識でいいかと思います。大体の人はイイ人ばかりで、わからない所はちゃんと丁寧に優しく教えてもらうことができました。肉体労働の現場にイメージされガチな、恫喝リーダーみたいな人は皆無でした。




【ヤらないか?】
もちろん「ファッ!?」と思う所はありました。私は週4希望でそれは先に了承していたはずなのに「週6労働ヤらないか?」と何度もしつこく促されました。冗談などではなくマジのトーンで。また『9時間労働・中1時間休憩』で合意していたのに「12時間労働ヤらないか?」と、右も左も分からぬ入って一週間くらいの新人の時点で言われたりもしました。ちなみに仲良くして貰っていた先輩に12時間労働の話を聞いたら「休憩はほとんど無いッ!」と言っておられました。他には、前から決まっていた休日、その当日に「やっぱり今日、労働ヤらないか?」と言われたことは何度もあります。同僚は「急な欠勤はするなってよく言うけど、急な呼び出しは多いよなぁ」とボヤいてました。しかし無茶に思える内容も、ちゃんと断っていれば自然と要求されなくなる側面はあります。これら程ではありませんが小さな「聞いてたんと違う」ことはありましたね。

【総括】
以上、羽田タートルサービスでの体験をおおまかにまとめてみました。特に私がいい悪いの評価などはしません。お世話になって感謝しているのはホントなので。この記事は事実の描写ってことで。肉体的に健康な方、予想外の出来事にも多少の融通は効かせられる方などは向いていると思います(ってだいたいの仕事はそうだろッ!)。
 ここまでは大ざっぱに書いてきましたが、vol.2 以降の記事ではより具体的にあれこれ語っていますのでどうか、そちらもぜひご覧下さい。
【vol.2 へ続く!】



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