どうも寅治郎トライです。
暴よく暴を制す。
【羽田タートルサービス】
こちらは主に肉体労働の現場へ人材を供給をする派遣会社です。私自身、過去に羽田タートルサービスにお世話になり、労働者側として仕事を貰っていたことがあります。しかしひとたび、ネットで『羽田タートルサービス』と検索すると、「バックレ」「ヤバい」「裁判」「893or893」and more！とあま、何かとやいのやいの言われている羽田タートルサービスですが、このブログでは経験者である私が、真の羽田タートルサービスの姿をお伝えしていこうと思います。このページではわたしが見聞きした羽田の今と昔を比べた『今昔物語』を紹介してみようと思います。
【notice！】
あくまで私がお世話なっていた時代、その所の羽田タートルサービスのお話になりますので、全ての羽田の営業所に当てはまるモノではございませんので、その辺をどうかご了承ください。記事内では肉体労働する側の人を『現場要員』『現場員』『現場の〜』、羽田タートルサービス自体や社員さんのことを『羽田側』『羽田』など言っております。
【ゆっくり来て下さいね！】
いつの頃だったか、現場員の一人が何か勘違いをして始業直前になっても集合しておらず、現場のリーダーがあわててその人に電話をしている、なんて場面に遭遇しました。これは先に断りを入れている遅刻とかではなく、無断遅刻に当たるのでよろしく無い状態。こんな時、昭和の恫喝リーダーみたいな人ならば「何やってんだ！オラ！早く来い！オラ！」などとまくし立てそうなもんですが、リーダーの方は「ゆっくりでいいんで今から来て下さいね。」と言っておられました。こういうやり取りが象徴するように、ミスなどがあっても即座に怒鳴られるなんて雰囲気とかはないです。昭和は遠くになりにけり？
【かつての現場リーダー】
これは古参の先輩から聞いた話。かつてのとある現場、コンベアから流れた部品を現場員がピックアップする作業があったとのこと。ピックアップ作業では通常、コンベアの流れの中で判断して、自分の所管の部品を自分の手元へ寄せるのですが、それがうまくできなくて取り逃がしたりすることもあるそうです。そんな時、コンベアの終点で待ち構えていたリーダーが取り逃がした部品を持って、ミスした人の元に駆け寄って、取り逃がした部品でミスした現場員の頭を叩きに来たそうな。こんなんはあくまで昔の話で、私が在席していた時にはすでに笑い話になっていました。あくまで笑い話として成立してるので、そういう人達は過去の人になっているってことかな。
【ブレイキングダウン】
こちらも今は昔のお話。チョケた兄ちゃんが新人で入った時のこと。その兄ちゃん、肉体労働の現場に慣れていなのか急に座り混んだりタラタラし始めたとのこと。それを注意した先輩。するとチョケた兄ちゃんが注意した先輩に襲いかかり、ファイッ！交戦状態へ突入ッ。ブレキングダウンがおっぱじまってしまいました。更にその辺の一部始終を見ていたもっと古参の先輩がそこに乱入し、一切の躊躇無しにチョケた兄ちゃんに殴る蹴るなどの暴行を加えた模様。見事、チョケた兄ちゃんの撃退に成功した、なんて話も聞いたことがあります。こちらも笑い話になっていましたので、過去にはこの手の話はあったんでしょうなぁ。
【vol.11へ続く！】
どうですか皆さん、羽田タートルサービスで働きたくて、狂おしくなってきたでしょ？ではまた。
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