寅治郎トライのラジオブログ

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【体験談】羽田タートルサービスに登録して働いてみたッ!vol.4/ラクだった所

どうも寅治郎トライです。

職場の人間関係は絶対に運ゲー

【羽田タートルサービス】
こちらは主に肉体労働の現場へ人材を供給をする派遣会社です。私自身、過去に羽田タートルサービスにお世話になり、労働者側として仕事を貰っていたことがあります。このページでは私の思う羽田の『ラクだった所』を紹介しております。

【notice!】
あくまで私がお世話なっていた所や時期の羽田タートルサービスのお話になりますので、全ての羽田の営業所に当てはまるモノではございませんので、その辺をどうかご了承ください。記事内では肉体労働する側の人を『現場要員』『現場の人』、羽田タートルサービス自体や社員さんのことを『羽田側』『羽田』など言っております。

【服装がラク
羽田の仕事は肉体労働など体を動かすモノが多いですから、基本スーツなどは着ません。下半身は作業着ズボンに安全靴、上半身は自前のTシャツかポロシャツ、ロンT、でよし。寒ければ家にあるスポーツする時のウインドブレーカーなど自由。本来は、羽田から支給される『羽田Tシャツ』か『羽田スウェット』などの着用が決め事になっているのですが、新入りの離職率が高い現場などもあってか必ず支給されるとういうワケではないようで、皆さん自前で地味目の動き安いモノを労働着にしている風でした。羽田支給品を着用しているのは古参型の先輩が多かったですね。あとヒゲやピアス、染髪も極端で無ければOK。私が掴んでいた感触では仕事さえちゃんとできれば、もっと派手派手な格好でも文句は出なかったようでした。さすがに「カジュアルなどのジーンズはダメ」とは言われていましたが、たまーにジーンズを履いている人も見かけたりもしました。服装一式は選り好みしなければ、ホームセンターなどで10000円以下で購入できます。基本、ワーク系作業着であればほぼ何だっていいのでカッコつける必要もなく、私はラクでしたね。
  
【人間関係のストレス少なめ】
一応の人としての礼儀や挨拶やマナーや仕事内容の連絡・確認・応答などの基礎的な最低限度のやり取りができる、というのは大前提ですが、人間関係は総じてラクだったなぁと思います。工事現場の方が皆でやる朝の体操だとか、会社員の方がやっている朝礼での基本哲学の集団合唱とかもなく、終わりの反省会などもありませんでした。大体の現場が「パッとやってサッと帰りましょう精神」が徹底されてることが多かったです。何か変更事項があれば多少集まってミーティング的に「こう変わったから気をつけてね」くらいで、緊張した会議で意見を言うなどは皆無でした。作業時間前は雑談しててもいいし、ボッチでいてもいい。深夜帯のとある現場なら寝転がっててもよかった。ボッチ趣味の人を悪く言う人も居なかったし、違う所でイジワルされることも無かったです。




【先輩が優しい】
そして新入りに冷たいというワケでもありませんでした。私の場合、運がよかったのか先輩方はみな優しかったです。新入りには先輩がついて優しく説明してくれたし、できない所はフォローして貰えました。もちろん肉体労働の現場ですから、先輩がずっと付きっきりだとか、研修期間がたっぷりあるとかでは無いのでそこは注意。説明されたら後はすぐ実践。実践しながら細かい所は先輩に聞いていくスタイルでしたね。こちらから質問すればちゃんと答えてくれる先輩ばかりでした。例え間違えても「それ、そうじゃなくてこうね」ぐらいな感じで、怒鳴られるなんてことはありませんでした。仕事内容はハードでしたが、困った先輩などはほとんどいなかったのはよかったですね。もちろんちょっとはいらっしゃいましたが、まぁそれは『どこの集団も一人は二人はネ』の範囲内。百聞は一見に如かず!この辺はネット評判とは違う所かな、と思いました。

【vol.5に続くッ!】
どーですか、皆さん!羽田タートルサービスで働きたくてビクンビクンになったでしょ?ではまた。



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