どうも寅治郎トライです。
休憩な時給で高給ッ！
【佐川急便の荷物仕分け】
ひとたびネットで『佐川急便の荷物仕分け』を検索すると、オドロオドロしい言葉に遭遇したりします。まあ、仕事ですから大変な側面はあります。辛いことばっか言ってもこれからやりたいと思っている人の励みになりませんから、このページでは佐川急便の荷物仕分けでラクだったこと・オイシかったことを語ってみようと思います。申し遅れました、私は以前『佐川急便の荷物仕分け』をしていた者です。私の語っている内容、信じるか信じないかはアナタ次第です！
【Notice!】
こちらは『佐川急便の荷物仕分け』を解説した記事になります。それとは別に世間に名を轟く『佐川急便のドライバーさんのお仕事』の記事ではございませんので、どうか混同なさらぬようお願いします。
【仕事さえできればイイ】
私自身が深夜帯勤務だったからかもわかりませんが、佐川急便の荷物仕分けでラクだったのは、仕事さえできればほぼ何も文句の出ない所ですね。荷物仕分けはトラックが到着次第行われるので、天候か何かの要因でトラックが遅れたりして、時間が空いたりすればトラック待ちになります。そんな時は地べたに座っいてもよし、ローラーに寝転がっていてもよし、スマホをいじってもよし、音楽を聞いていてもよし。トラックが来たらすぐ反応して仕事に取り掛かればよしって感じでした。まあ佐川内のエライ人が見たら「トラック来てなくてもシャキッとせいッ！」と怒られるのかも知れませんが、男性の多い『現場』でしたのでけっこう自由なノリはありました。もちろん仕事さえできれば他は多少気楽という意味であって、トラック見逃すほどボケていたとか、タラタラしていてそもそものやるが気ないとか、そもそも素行不良、とかは最初からダメですからね！
【休んでいても時給が発生？】
私がやったいた深夜帯では、必ず1時間は休憩がありました。どんなに忙しい時期でも休憩は絶対にあります。が、逆に忙しく無い時期にも1時間休憩は必ずあります。忙しく無い時期だと、今来ているトラックと次トラックの予定が上手く合わない事があり、上記の通りその間は待ち時間になります。上手くいけば待ち時間は30分か、下手するともっとある場合もあります。トラックとトラックの間の待ち時間とは、通常の1時間休憩をしっかり取った以外に発生しています。荷物仕分けは拘束仕事ですから、1時間休憩以外の待ちの時間は、ただトラックを待つだけの時間なのに労働の時給が発生することになります。もちろん待ちの時間は適当に座っていても休んでいてもOK。
狙ってそういう日に入ることはできませんが、そんなスケジュールのバグで休みながらにしてマネーになる、なんてことがあります。ちなみに土日は荷物の量が減るので、忙しく無い時期と似たような現象が起こり安く『待ちの時間≒休憩時間』が増え安く、その間も時給が発生していることが結構あります。それがオイシイと思うか、思わないかはあなた次第だッ！
【やりたい人にオススメ期間】
大体、12月上旬〜12月25と3月下旬。年に2回、これらの時期は恐らくどこの佐川急便も、クリスマス商戦と引っ越しやらで忙しくなります。なのでこの時期に新人として入ると大変な目に合うと思います。新人として仕事を覚えながら、更に忙しさによってメタメタにされるのです。通常忙しく無い時期でも、新人の人が入ると、疲労や筋肉痛を訴えることが多いです。なので新人として入るならば上記の時期は避けると、モノを覚えるのにラクだったりすると思います。
【vol.4へ続く】
どうですか皆さん『佐川急便の荷物仕分け』で働きたくて、オーバードーズしたくなったでしょ？ではまた。
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