【体験談】佐川急便の荷物仕分けで働いてみたッ！vol.2／よかった所

どうも寅治郎トライです。

詐脳ダイエットとは？

【佐川急便の荷物仕分け】
ネット上検索すると『佐川急便の荷物仕分け』について、あれやこれやと言われているようです。私は以前、人材派遣会社に所属し佐川急便さんに出向し荷物仕分けの仕事をやっていた者です。なのでこのブログでは、これから荷物を仕分けをやってみたい人に向けて『佐川急便の荷物仕分け』の真実を解説していきたいと思います。このページでは佐川急便の荷物仕分けをやってよかった事を語っています。私の語っている内容、信じるか信じないかはアナタ次第ですッ！

【Notice!】
こちらは『佐川急便の荷物仕分け』を解説した記事になります。それとは別に世間で名高い『佐川急便のドライバーさんのお仕事』の記事ではございませんので、どうか混同なさらぬようお願いします。

【佐川急便ダイエット法】
佐川急便の荷物仕分けの仕事をしていよかったことは痩せたこと。佐川急便の現場では、体育館の4倍くらいの面積の倉庫にコンベア・ローラーが所狭しと並べられています。仕事内容としてコンベア・ローラーの上に上がったり、跨いだりするのはもちろんのこと、ただ単純にトイレに行こうと思ってもコンベア・ローラーに上がったり跨いだりしないといけません。ローラー・コンベアの負荷がダイエットに丁度よかったのかもしれません。急な勾配の階段を登るとかではないのですが『一旦登って、一旦降りて、一旦跨いで』をひたすら繰り返すのみ。短時間だけやるなら別に対した負荷では無いでしょうが、私は深夜帯だったので一晩中やると結構な疲労になる、そんな負荷。これで痩せれたのです。

【脳を騙すダイエット】
佐川急便さんに出入りさせて貰うようになって初期の頃、体力面で結構キツイなと思うことがあって「これは食わなきゃやってられん！」ということで食い気に走ってしまったことがありました。自分でも佐川仕事をしてから「最近、荷物仕分けのストレスで食い過ぎてるかな。太ったんじゃないかなぁ」という感覚があったモノですが、実際体重を計ったら体重は減っていました。言うなれば私は『佐川急便の荷物仕分け』で感覚が狂っていたことになります。逐一、痩せた痩せないを気にするその辺のダイエットより、脳を騙す？騙された？りするくらいハードな『荷物仕分け』は確実に痩せれるんじゃないかと思うのです。つまり脳の錯覚がダイエットにつながったのです。佐川さん、私の脳をだましてくれてありがとう！そしてかつて履いていたけど、履けなくなっていたジーンズがまた履けるようになりました。

【佐川急便の施設を使える】
他によかった所は佐川さんの施設を使えたりしたこと。佐川さんはその辺はドーンと太っ腹で、派遣社員だからと言って差別的に利用を制限したりするとかはなかったです。と言っても、広めの休憩所を自由に使わせて貰ったくらいですけどね。私は少数隊の深夜帯だったので、休憩所が多人数でゴチャゴチャになるなんてこともなく、広い面積を悠々と使わせて貰えました。暖房冷房も自由自在。寝転がってもいいし、TV見てもOK。我々派遣社員と一緒にTVを見てる佐川の社員さんもいました。仲良し。