どうも寅治郎トライです。
気付きは永遠。
|04月
04月05日／笹の駆除に時間を取られて1面の方のみ整地。石灰撒けず。
04月10日／牡蠣殻石灰を撒いた。
04月14日／牛糞撒いた。
04月20日／肥料を撒いた。
油かすゾーン／なたね油かす900㌘・リンカリ1・5杯
鶏糞ゾーン／鶏糞1000㌘
04月20日／育苗ポットにムカゴを植えた。
04月25日／猪旦停止を設置。
04月29日／自然薯、つくね芋を植えた。
|05月
05月02日／猪の襲来の跡があった。猪旦停止がやや届かない所から来たようだ。エコポットが食われたらしく位置がズレたり、食い千切られていたりした。しかし土は荒らされてはいなかった。自作激臭ポッドの中身を食べたのか匂いが効いたかで立ち去ったようだ。ニンニクの効果はあったようだが、ニンニクの匂いだけでは完璧に忌避するに至らず口にする所までは来たということだ。ニンニクだけでは完璧ではないが、一度学習させたのでしばらく来ないだろう、という使い方はできるかも。足跡はあった。
同じく05月02日／長形自然薯を3つ植えた。長形はクレバーパイプを埋めるため深堀りをしなくてはいけない。そして3本植えるだけでの深堀でも結構深く掘らなけれならない。なので連続させるなら2本がよいと思った。
05月05日／長形自然薯を更に2本植えた。そして自作の激臭ポッドがまた１つ食われていた。前述の通り、ニンニクの匂いだけでは猪はひるまない。匂いならトウガラシの方が効くのか？これまでは唐辛子の上にニンニクを乗せていたが、ニンニクの上にトウガラシを乗せて見た。
05月14日／鶏糞ゾーンの畝にひび割れが多く、平面に作った油かすゾーンにはひび割れが少なかった。畝は突起しているので風を受け安く水分を持っていかれ安いのか？畝はそもそも水ハケがよい長自然薯の畝にもひび割れ多数。畑のすぐ隣のエリアまで猪が来ているようで土がボコボコになっていた。隣のエリアはやられているのに畑には被害は無かった。猪旦停止が効いているのか。
05月18日／草刈り開始。鶏糞ゾーンと長形自然薯に雑草を乗せてきた。そして米ぬかを降ってきた。
ウサギがいた。すぐ逃げたけど。2023年はウサギ年。何かのご縁でもあればな。
05月20日／油かすゾーンと長形自然薯2本ゾーンが猪に荒らされた。2022年は苗の甘長を04月の時点で植えていたが、2023年は植えていなかった。
猪旦停止もニンニクポッドも完璧じゃないということだ。
しかし雑草マルチをした鶏糞ゾーンは荒らされていなかった。刈ったばかりの草マルチをしていて草の匂いが強く、芋の匂いはしなかったのか？
ネットで調べたら猪は米ぬかが好きらしい。2日前に軽くだが雑草マルチに米ぬかを撒いた。その匂いが呼びよせたのか？でも雑草マルチは荒らされなかったが。米ぬかは控えなくてはならない。
荒らされた油かすゾーンを改めて整地。自然薯は残っていない様子だった。イノシシ憎し！
↓ イノシシ襲来の詳述 ↓
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05月29日／04月20にポッドに植えたムカゴが発芽した。約40日で発芽。冬の間、特に何もせずにそのままにしていたムカゴが発芽したことになる。
05月31日／時間あいたので畑に行ってみた。畑は荒らされていなかった。やはり苗のトウガラシが効いているみたい。雑草マルチの分解が遅い草が気になる。米ぬか撒きたい。けどイノシシがね。
【了】
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