寅治郎トライのラジオブログ

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自然薯ダイアリー2023/年表と気付き④

どうも寅治郎トライです。

↓地中からUMA?↓

|10月
10月01日/猪にムカゴを育てているゾーンが一部掘り返されていた。幸い蔓がブチ切られていたワケではなかった。土を被せてきた。またいつもの通り、草マルチも捲られていた。

栗が落ちていたので、栗を目当てにやって来たのだろうか?
猪対策で早目に掘った方がよいのか?
トウガラシポッドを新調してきた。
10月05日/前回イノシシ来襲の跡があったので心配になって畑に行ってみた。被害は無かった。新調したトウガラシポッドが効いたのか。前日雨が降っていたためか栗が大量に落ちていた。
敷地と敷地の間の奥にも自然薯らしきモノが自生していた。やはり土着の自然薯なのか?それとも2019、2021に植えた自然薯の子孫なのか?
10月09日/長形自然薯の雑草マルチがめくれていた。蔓は切れていなかった。取り敢えず大丈夫。自然薯全て葉は緑寄りで、まだまだ枯れる様子は無いようだ。
10月14日/猪被害なし。短形自然薯はやや枯れ始めた感じ。つくね芋の葉はまだ元気。


土着の自然薯?のむかごを発見。なんとか茂みの中でむかごは生きている。


10月22 日/自作ポッドが疎かにしていたためかむかごゾーンの蔓がブチ切られていた。軽く掘られてもいた。以前から思っていたのがこのやり口は猪なのだろうか?猪ならもっと大胆に掘るのではないだろうか?まあ10月半ば過ぎなら芋は成長しただろうからよかったが。
他の猪被害は無し。むかごを採取した。
前回緑だったつくね芋の葉が黄色くなった。



10月24日/むかごから芽が出ていたのを移植したのも掘ってきた。短形自然薯のむかごが成長した種芋


敷地間の笹ゾーンに生えてた自然薯らしき葉っぱを植えたモノ。恐らく長形自然薯だと思われる。これで30㌢もある。種芋で30㌢はキツイ、もっと楽に掘れたらな。


種芋なので掘るのはそんなに苦労はないだろうと思っていたがとんでもない。種芋でも深く成ることがあるし、食芋より細いので地中の中だと分かり辛くなるし、掘る作業もより繊細になることがわかった。
10月28日/前回、派手に土を掘り返したので地中の匂いが香って猪が来るかと心配だったが猪被害は無かった。長形自然薯の草マルチが引っ剥がしになっていた。被害は無い。横倒れになっていたトウガラシを立ててきた。
つくね芋の葉がだいぶ枯れていた。枯れ具合が短形自然薯を追い付き追い越しそうな感じ。




|11月
11月03日/やられた!短形自然薯草マルチゾーンがやや掘られていた。蔓もブチ切られていた。幸い、成っている自然薯の深さまで掘り返されてはないから自然薯は大丈夫。だが悔しい。甘長トウガラシの匂いも寒くなると鈍るのか?
11月05日/前回蔓がブチ切れられていたので、早めに芋を掘った方がいいと判断。土を掘った。
雑草マルチを


剥がして、

掘る!

つくね芋!

雑草草マルチを

剥がして

掘った

【了】



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