寅治郎トライのブログ

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「議会制民主主義≒政権交代」の研究

どうも寅治郎トライです。

今日はですね。『議会制民主主義』という言葉をですね、再解釈してみようと思います。

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【議会制民主主義】
というのもですね『議会制民主主義』と調べますと大体『議会制民主主義≒間接民主主義≒国民から選ばれた代表がやる政治』みたいなことが書いてあります。間違っちゃいないんですが、ちょっとそれじゃ説明がさびしいんでちょっと付け足してみようと思います。

【議会制民主主義を因数分解!】
『議会制民主主義』とは『議会で国民の意志を決定しますよ』ということ。そして『議会≒会議≒話し合い』と解釈します。暴力では無く『話し合いで決める』とした時点で議会の最終意志決定は『全会一致』か『多数決』でまとめることになります。しかし議会に参加する国民の代表とは2、3人なワケないので数百人はいます。そして数百人で『全会一致』ということもほぼ無いでしょうから『多数決』で意思決定をするという時点で、議会には勝つ勢力と負ける勢力が出てくるのも必然です。繰り返しますが『議会の意思決定は暴力では無く話し合い、最後は多数決で決める』ので、例え多数決で負けても『負けた』という事実が残るだけで、負けた勢力に暴力は振るわれないし命を奪われません。普通に家に帰れます。議論に負けた次の日からも普通の生活ができます。つまり『議会制民主主義には野党が成立』するのです。もっと正確に言うと『議会制民主主義には与党と、ちゃんとした野党が成立する』のです。負けた勢力が野党で、勝った勢力は与党です。議会制民主主義での『ちゃんとした野党』とは『議論に負けたことで暴力を振るわれることのない体が健康な、ただその時の議会の話し合いで負けただけの国民の代表』です。

軍事政権下では、名目状の野党はいるでしょうが、議会制民主主義に置けるようなような『ちゃんとした野党』はいません。軍事政権下では暴力の強い与党が、野党に私生活で嫌がらせをします。なので、野党に嫌がらせをする軍事政権下での野党は『議会制民主主義下での体が健康な野党』とは意味合いが違います。そもそも暴力の強さで意思決定されていることが多く、議会制民主主義下での与党野党と同列に論じてはなりません。

あれこれ書きましたが『議会制民主主義は野党を保証する』価値観なのです。

【野党を保証するその先に政権交代
そしてそして『議会制民主主義は野党を保証する』とは結局『議会制民主主義は政権交代を保証する』所まで行き着くと思うのです。『政権交代』とは現在の与党がヘマをやってそれを国民が許せないなら、選挙でもって政権担当を現与党から現野党にできるということ。政権交代の可能性が保証されているのなら、野党は交代を目指す以外でも、ただ野党でしっかり過半数に近い勢力を保っているだけで現与党にプレッシャーを掛けられ、与党の態度をより国民目線に正すことだってできるのです。

【まとめ】
小選挙区制になってからもうすぐ30年。小選挙区制度は政権交代を起し安い政治制度とは言うけど、国民は政権交代を上手く使えてないのかなぁと思います。
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(若いっ!)

【了】


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