どうも寅治郎トライです。
2022年表と気付き07、08、09、10、11月!
|07月
07月08日/
つくね芋4号5号発芽。
つくね芋に支柱立てた。
07月17日/つくね芋に2本目の支柱立てた。
つくね芋の蔓30㌢状態でリンカリ追肥した。直後大雨降ったので成分流れてないか心配。
イノシシ対策で植えたアマナガの実がなりつつある。
また自然薯2021のポッド内のニンニクが食われていた。
|08月
08月01日/にしっかり目に畑の草取りをやった。すると2週間くらいは大丈夫みたい。イノシシ対策のアマナガトウガラシと細とうがらしを収穫して食べた。アマナガはシシトウみたい。細いとうがらしは激辛だった。
08月24日/自然薯に追肥。2か月ぶり2度目。
畑の周辺で猪の荒らした跡があった。ここまでいい被害は無いがまだまだ油断できない。
|09月
09月03日/つくね芋に追肥・2回目。自然薯にムカゴを発見。
【Notice!】
つくね芋は正確には自然薯類じゃないのだけれど、収穫時、下の下まで掘る必要が無いし植え付けも簡単なので、まあ素人が最初期に感覚を掴むのにはアリだな、ということで作りました。短形自然薯もつくね芋も全く同じ手法で栽培したので、このブログでは一緒くたに『自然薯』と言ったりしています。定義原理主義の方はどうかご理解を。つくね芋も粘りが強い系なので『いつもの長芋とちょっと違う』感を楽しめますよ。
10月01日/自然薯2021の蔓が恐らく動物によってブチ切られていた。悲しい。
10月09日/自然薯2021を掘って収穫。
10月16日/つくね芋を二つ掘った。小振りだった。
10月20日/つくね芋3つ掘った。小振りだった。
10月27日/自然薯3つを掘った。大きさはバラバラだった。
11月17日/自然薯2つを掘った。これで今年は終了。
【シーズン終えての感想】
2022年は、肥料有り・イノシシ対策有り、で本格的にとは言わないが、一応それっぽい風にはやったように思う。がしかし肥料について思考の迷路におちいってしまった。ハプニング的に発見した自然薯2021 が自然薯2022より育ちがよかったのです。自然薯2021は肥料も無く、水も上げずに前年を生き残り、2022年には元肥も無く育ち、芽を出し肉厚に成長した。対する自然薯2022は水をマメに撒いて、肥料をしっかり与えたのに芋自体は小ぶりだったような気がする。そこで思うのは『肥料って何かね?』ってこと。農とは自然という生物を相手にする行為だから、そういう天然の摩訶不思議に遭遇するものなのかも知れない。もちろん摩訶不思議で終わらさずに、その辺の理を解き明かしたいとも思ってはいる。
【続・摩訶不思議】
他に予想外のこともあった。短形自然薯が一本だけ思いの他、地中深くで大きくなったこと。短形自然薯は短形だけに、掘るのもやや簡単だろうということで栽培するに至った経緯があります。そして地中30㌢くらいには牛糞を鋤き込んでいたので、土が柔らかくなったその辺で芋が成って欲しい、という計算もあった。しかしそんな当初の思惑をブッ飛ばしてだいぶ深い所に成り、掘るのが大変だった。恐らく深さ的に牛糞の層の下までいっていたように思うので、牛糞のない硬い土をブチ破って伸びたのか?ここでも自然の摩訶不思議の洗礼を浴びるのでありました。
【了】
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