寅治郎トライのラジオブログ

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【体験談】羽田タートルサービスに登録して働いてみたッ! vol.8/労働者たち

どうも寅治郎トライです。

何かちげーと思っても山岡家には行きます。

【羽田タートルサービス】
こちらは主に肉体労働の現場へ人材を供給をする派遣会社です。私自身、過去に羽田タートルサービスにお世話になり、労働者側として仕事を貰っていたことがあります。しかしひとたび、ネットで『羽田タートルサービス』と検索すると、「バックレ」「ヤバい」「最悪」「裁判」「893&893」and more!とあま、何かとやいのやいの言われている羽田タートルサービスですが、このブログでは経験者である私が、真の羽田タートルサービスの姿をお伝えしていこうと思います。このページでは『現場員、労働者たちの風景』を紹介してみようと思います。

【notice!】
あくまで私がお世話なっていた時代、その所の羽田タートルサービスのお話になりますので、全ての羽田の営業所に当てはまるモノではございませんので、その辺をどうかご了承ください。記事内では肉体労働する側の人を『現場要員』『現場員』『現場の〜』、羽田タートルサービス自体や社員さんのことを『羽田側』『羽田』など言っております。

【バックレ】
羽田タートルサービスとネットで検索するとよく『バックレ』というワードが出てきます。私の体験では、誰にも何も告げずに忽然と姿を消す『バックレ』をする人はいませんでした。ただ勤務の予定が入っていたのに当日の数時間前になってから「今日は休みたい」という『ドタキャン』をする人は、少ないながらもいました。ネット上では『バックレ』も『ドタキャン』も混同されてるいような文章が見受けられますね。来るべき人が来ないと、そのシワ寄せは他の誰かに来るので、これから就業予定の人は『バックレ』も『ドタキャン』も無しでお願いいしますよ。シワ寄せに合った人はきっと恨んでるかもしれませんからね。フフッ。

【アジア人】
近年、労働目的で来日される外国人の方もいらっしゃいます。私がお世話になっていた時期も外国人労働者の方と一緒に仕事をしたことがあります。東南アジアの国から来ている人が多かったように思います。異国の日本に来ながら懸命に肉体労働に励んでおられました。ある日の勤務の終盤、その場の指示役だった私はちょいと重い荷物を運ぶようアジア人労働者に「これそっちに移動させて」と頼むと「モウアシイタイカラムリ!(もう足痛いから、無理!)」と指示を拒否されたのはいい思い出。グローバル企業ッ!




【ガチムチの世界なのか?】
羽田の提供する仕事は肉体労働が多いので『現場の人は全員、格闘家体型でマッチョなのか?』というと、そうではない、というのが私の考え。もちろんマッチョな方もいますが、小柄な方や長身細身のモデル体型の人で、通年・専業でやっている方もいました。仲良くさせて貰っていた先輩に小柄な方がいたのですが、その方は羽田仕事を通年専業でやって、しかも農作物の繁忙期には農家に手伝いに行くタフネスな人でした。ただ、腰をイワすのを懸念して重い荷物などは高く積まないようには気をつけていましたね。つまり、やり方と適正がある、ということなんだと思います。マッチョでない方も取り敢えずやってみて向き不向きを見るのはどうでしょうか。

【vol.9へ続く】
どうですか皆さん、羽田タートルサービスで働きたくて夜逃げしたくなったでしょ?ではまた。



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