どうも寅治郎トライです。
ケンカキック?私はヤクザキック派です。
【羽田タートルサービス】
こちらは主に肉体労働の現場へ人材を供給を得意にしている派遣会社です。私自身かつて、羽田タートルサービスにお世話になり労働者側として仕事を貰っていたことがあります。私自身体験者なので、ネットで語られる羽田タートルサービスに違和感を覚えているので、このブログでは真実を語っていこうと思っています。このページでは『どういう人が働いていたのか』をお話をしてみようと思います。
【中年男性】
やはりなんと言っても一番多いのが、中年男性なのかなと思います。肉体労働を特に嫌がるタイプでもなく、まだまだ体は動く、体動かすのが好き、そのような方が多く在席されていました。羽田を専業でやっている人も居れば、一般の会社勤めをしていてアルバイト的にやっている人、農家などの自営業をやっている人が仕事の閑散期にだけ働きにくる方、などなど。中年男性の皆様はよくも悪くも世の中にこなれていて、少々辛い現場などもマネーのために割り切ってしっかり仕事を全うされる、という態度が印象的でした。若い世代の男性も新入りで入ったりすることもあるのですが、肉体労働の洗礼を受けると色々と打ちのめされるのか定着せずに短い期間で辞めるケースがほとんどでしたね。
【老年世代】
中年世代よりももっと上の年齢の方もいらっしゃいました。こう言っちゃ申し分けありませんがパッと見、おじいちゃんかおじいちゃん側の風貌の方。しかしそういう方を侮ってはいけなくて、ハッキリ言って中年世代や若い世代よりキビキビ動いている方もいらっしゃいました。見かけで判断してはいけませんよ。
【バックパッカー】
そんなにはいらっしゃらないのですが、たまーにバックパッカー型の人を見かけたりしました。どういう人かというと、ある時期仕事しに来ているなと思ったら、パッいなくなって数年後また現れて仕事をするような方。話を聞けば、お金が溜まったら海外かなんかに行って安宿バックパッカー暮らしなどをしているような方。羽田以外にも出入りが緩やかな働き場所をキープしているらしい。まあ色んな人がいます。
【女性はいるのか?】
男女雇用機会均等法だとか、女性の社会進出、女性の輝く社会、などなどの社会的な流れもあってか、肉体労働にも少数ですが女性が現場要員として入るようになっています。羽田もしかり。女性だからややソフトな事をやって貰うこともありますが、男性がやるようなハードな内容をしてもらう事もあります。そこは選べません。しかしあんまりな場面では周りの男性が手伝うなどのフォローはあります。
環境的にはどうでしょうかね。羽田側からは「現場員で女性が入ると、たまにス●ベなお店のオネーチャンみたいに接する人いるけど、そういうのは絶対ダメだからね。仕事する人として接しなさい。」と注意を促されたことがあります。完璧ではありませんが、羽田側にも現場側にも、肉体労働で働く女性に一定の理解や配慮はあるかと思われます。まあ現場は多少汚い倉庫とか外履きで出入りするコンクリな建物などなので、華やかな気分でらいられませんよってことではありますけど。
【ヤクザはいるのか?】
ネットで羽田タートルサービスと調べると『歯抜け』『ヤクザ』などの単語が出て来たりします。私が就業時代にはヤクザな人はいませんでした。ヤクザはいませんでしたがヤンチャな方はいました。しかしヤンチャな方は、指示などにやたら反抗的な態度を取ったりブー垂れたりします。そしてすぐ来なくなるパターンがけっこうありました。そういう人は総じて、大人としての基礎的な言葉使い・時間繰り・責任・礼儀などが欠けていたりします。その辺は羽田側も見抜くので仕事を振らなくなるのです。ヤンチャも程々にってことでしょうね。ただタトゥーが入ってる人はいました。素行がいい人ならばタトゥーはオッケーみたいでしたね。歯抜けの人はいませんでした。多分ネ。
【vol.8へ続くッ!】
どうですか、皆さん「羽田タートルサービスが好きだ~♪」と叫びたくて明日を変えてみたくなるでしょ?ではまた。
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