寅治郎トライのラジオブログ

   ~ All My Writing Is A Gas♪ Gas♪ Gas♪ ~

【体験談】羽田タートルサービスに登録して働いてみたッ!vol.2/日払いとは

どうも寅治郎トライです。

♪自由って一体、何だい〜♪

【羽田タートルサービス】
こちらは主に肉体労働の現場へ人材を供給をする派遣会社です。私自身、過去に羽田タートルサービスにお世話になり、労働者側として仕事を貰っていたことがあります。今でも非常に感謝しております。しかしひとたび、ネットで『羽田タートルサービス』と検索すると「バックレ」「ヤバい」「裁判」「893」and more!とあま、何かとヤイノヤイノと言われている羽田タートルサービスですが、このブログでは経験者である私が、真の羽田タートルサービスの姿をお伝えしていこうと思います。このページでは『日払い』について語ってみようと思います。

【notice!】
あくまで私がお世話なっていた時代、その所の羽田タートルサービスのお話になりますので、全ての羽田の営業所に当てはまるモノではございませんので、その辺をどうかご了承ください。記事内では肉体労働する側の人を『現場要員』『現場員』『現場の〜』、羽田タートルサービス自体や社員さんのことを『羽田側』『羽田』など言っております。

【日払いについて】
羽田タートルサービスの売りの一つにお給料の『日払い』があると思います。そして羽田の『日払い』には一つ特徴があります。当たり前ではあるのですが、羽田は派遣会社ですから複数の企業や現場と提携しています。なのでその派遣先によって『日払い』の定義が少しずつ違ったりします。それがある意味での特徴であり、注意点かなと私は思います。就業を考えている方はその辺の内実を踏まえておくとよいかと思われます。以下具体的に。

【A社の場合】
とあるA社、労働時間をタイムカードで管理する型の企業などの場合。その手の現場は何かの要因で残業になったり、予定時間より早く終わったりするし、日によって一人だけ多めの作業量の箇所を任されてその人だけちょい残業になる、なんてこともあります。つまり日によって、人によってその日の稼ぐ金額が多少変化します。また集合した現場メンバーによって日払い希望者やそうでない人もいたりするのです。すると企業側は、仕事終わりで毎回計算して給料を渡すのが面倒なんだと思われます。そんな時は、その日の日給の半分くらいを日払い希望者にその場で渡し、残りの金額を次の日か数日後に日払い希望者の個人口座に振り込む、という手法を取ったりします。つまり一日9000円~10000円稼げる現場であれば、その日貰えるのが5000円か6000円と最初から決まっているのです。仕事終わりにパッと貰えるのである意味での効率だと思われます。言葉通りその日の労働が全額『日払い』されるワケではありませんが、こんなんが『日払い』の一つのパターンとしてありました。

【B社】
B社の場合、これは労働後に金銭のやり取りはなく2、3日後に労働者の口座に全額振り込まれるというパターン。労働当日に支払われる金額はなくても、一応、羽田では『日払い』と定義していました。土木系などでよく聞く、仕事終わりで1万円プイッと渡される型の『日払い』の現場は私が羽田にお世話になっていた時に遭遇することはありませんでした。




【日払いフリーダム!】
またもう1つ、羽田の日払いには特徴がありました。それは、その日その日で自分で『日払い』を決めれるのです。それは何を意味するかというと、例えば一ヶ月間働いて、翌月一ヶ月分の給料を貰おうと思っている人でも、月の終盤に差し掛かった時、やりくりに支障が出たので急に日払いにしてお金を貰う、なんてことができるのです。このように自由度の高いマネーの貰い方ができたりするのが羽田のいい所だったりします。ちなみに『日払い』を選択すると手数料数百円がその都度引かれます。毎回日払いだと手数料がかさんだりします。自由には代償が付くということでしょうかね。

【vol.3へ続くッ!】
どうですか皆さん、羽田タートルサービスで働きたくてウズウズしてきたでしょ?ではまた。



↓ 羽田記事 vol.3へ進む  ↓
www.tradgellow.com
↓ 羽田記事vol.1へ戻る ↓
www.tradgellow.com
↓ こちらもどうか ↓
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com
www.tradgellow.com