寅治郎トライのブログ

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「芸人ラジオ」読書感想文

どうも寅治郎トライです。

ラジオは地デジ以前から双方向のメディアだったんやぞ!
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【芸人ラジオ】
こちらは以前出版された『お笑いラジオの時間』シリーズの後継的な立ち位置になるムック本だそうです。芸人のラジオファン垂涎の『お笑いラジオの時間』からいくばくか時が経ち、地上波TVでは『お笑い第7世代』なる若い世代の芸人さん達が台頭するようになりました。それはラジオ界隈も同じで『お笑い第7世代』という言葉を生んだ霜降り明星を表紙に迎え、他、新世代と目される多くの芸人さん達のやっているラジオ番組を特集しているのがこちらの本になります。とか言いつつも、この本に携わるライターさんや編集さんもやっぱり海千山千のラジオファンであるらしく「キープヤング!ヤングパワーでワッショイ!」みたいな一辺倒のトーンにしないで、一度ANNを引いたラブレターズや、裏方志向のある佐藤満春氏にもインタビューするなど、多様で未来的なラジオへの肉迫も試みられている本でもあります。
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【生き様ラジオ】
私の場合、新世代のやっているラジオで個人的に懇意にしている番組は『空気階段の踊り場』です。『踊り場』はネタオーディション番組から勝ち上がってきた空気階段が手にしたレギュラー放送の冠ラジオ。(たぶん)空気階段のお二人は事務所の推す推さないとか、局の意向とかとは違う所からラジオまで辿りついて、しかもその内容は結婚、妊娠、出産、ケンカ、プロポーズ、離婚、キングオブコント、私の中の池田など。なので自分達の生き様をそのまま反映させているようで、正に身を削り、正に身一つでリスナーを引きつけていて、そのスタイルの潔さに魅力を感じるのです。また空気階段は元々ラジオ癖のあったお二人だったそうですから、色んな意味でラジオと親和性の強いお二人だと思うのです。更に『踊り場』はラジオクラウドに対応していて本放送が基本、第一回から聞くことができるしアフタートークもあり、アプリ対応の今風、未来型に対応しているラジオ番組でもあります。
 
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ハガキ職人の行く末】
個人的に興味深く読ませていただいたのはお笑いラジオ配信アプリGERAチームの皆さん、××CLUB大島育宙さんへのインタビュー記事です。昨今radikoが浸透し、更に掲示板やらツイッターやらラジオを補完するデジタルツールやデジタル機能が増え、また世界がコロナという未曾有の事態に直面するなどで、ラジオ界にも多かれ少なかれの変化があると言われております。つまりはラジオ界に変化があるということは、ハガキ職人周辺にも変化があるということ。つーことでハガキ職人の未来型について言及されてる箇所は非常に示唆に富む内容だと思いました。私もハガキ職人の端くれっぽい事をやっていましたから、刺さる言葉がたくさんありました。ハガキ職人のゴールが変化しているッ! 

芸人ラジオ (スコラムック)

芸人ラジオ (スコラムック)

  • 発売日: 2020/09/12
  • メディア: ムック
【了】



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