寅治郎トライのブログ

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元アルバイト店員のコンビニ体験談・小話集☆vol.13☆深夜ラジオ☆

どうも寅治郎トライです。

深夜ラジオとコンビニは『明るい夜』なんだそうですよ。
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【コンビニ店員がラジオ投稿】
実は、私はコンビニアルバイト時代に、お笑い芸人さんの深夜ラジオを本格的に聞くようになり、更にはただ聞くだけに飽きたらず、ネタ投稿などもするようになりました。ネタ投稿にはそれなりに熱中していたため、アルバイト中ラジオに送るネタが急に閃くなんてことが結構ありました。そんな時はトイレなどに行きがてら、ジーンズのポケットに折り曲げて忍ばせていたペーパータオルを取り出して、それにネタの骨子や肝フレーズや肝ワードを箇条書きするようにしていました。そうして書き込まれたペーパータオルは再びジーンズのポケットにしまわれ、私は勤務に戻ります。それからバイトが終了し帰宅後、勤務で半日もの間ジーンズのポケット内で押し潰されていたペーパータオルを開き、そこに書き込まれた内容を推敲し清書したモノを、パソコン・スマートフォンでラジオ局に送信する、ということをやっておりました。

【ペーパータオルを乾かして】
ちなみに私のアルバイトしていたコンビニでは、ファストフードが注文され、お客様にお取りする時に、アルコール消毒ではなく、手を水洗いしてからペーパータオルで拭く、ということをしていました。そしてその時、手の水を拭いたペーパータオルはそのまま捨てるのがそのコンビニ内での習慣でした。私は捨てるペーパータオルを頂戴して(自分のやつね!)、ホット飲料の販売ボックスの上に置いて乾かしてから折り畳み、ジーンズのポケットに忍ばせるようにしておりました。そのペーパータオルにネタの箇条書きをしていたというワケです。このような調子で投稿生活を送っていて、そうして読まれたネタはたくさんあります。

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【事実は小説より虚なり】
コンビニアルバイトをして深夜ラジオにネタ投稿・・・まさに小説『明るい夜に出かけて』の設定に近いような感じで人生を生きていたというわけです。もちろん私の場合小説のように、ラジオを通してわかり合える素敵な仲間達との麗しい出逢い、などはありませんでしたがwww
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しいですが、現実などそんなもの。しかしただ一度だけ、シフトに一緒に入っていた専門学校生の女の子が『ナインティナインのオールナイトニッポン』のリスナーだった、なんてことはありました。その娘とは適度には仲がよかったので、その娘が録音していたかなり前の『ナイナイANN』のMDなんかを借りたり、私自身も『ナイナイANN』の録音リスナーだったため「先週聞き逃した」なんて時は音源を貸したりしていました。今となってはいい思い出ですね。あの娘は昨今の『ナイナイANN』復活に何を思うでしょう。
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【深夜ラジオ・クライシス】
ある時、私がお世話になっていたコンビニの店長に、お店を複数持つという話が打診されて、あれよあれよという間に店長はその気になって、コンビニの複数経営をやるようになりました。その流れの中で私は、結構急に本来希望では無かった一人での深夜シフトへと時間が移動になりました。

それで困ったのが、深夜ラジオでした。コンビニのアルバイト時代に深夜ラジオに開眼し、狂ったようにラジオ好きになっていた私は、自分の住んでいる地域ではネットされていない、深夜ラジオのJUNKやオールナイトニッポンZEROを聞いていて、それらを当時の私の環境で合法的に聞くには「予約録音機能のない高感度ラジオで、越境受信をしてオンタイムで聴取する」以外なかったのです。(高感度ラジオとは、通常のラジオより受信感度が高くて値段もお高いラジオで、録音機能がないのが一般的。当時すでにYOUTUBEの違法アップロードなど存在していましたが、私はあくまで合法の線を追求していました)

それまでのシフトでは、深夜1時前には帰宅できていたので、そこから高感度ラジオを使って深夜ラジオを聴取しておりました。しかし店長の複数経営での深夜へのシフト移動により、これからは夜中完全に家を開けることになります。つまり、深夜ラジオのJUNKやオールナイトニッポンZEROを諦めなければならないかもしれない、危機的状況に追い込まれたということになります。
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radikoradikoradiko!】
深夜ラジオを捨てる選択肢などあり得なかった私は、どうにかしてJUNKやオールナイトニッポンZEROを聞く方法を思案し始めます。そこでたどり着いたのがradikoのプレミアム会員入会によるエリアフリーサービスです。タイムフリーサービスが始まる前でしたので、聞き逃し配信もなく、つまりコンビニの勤務中の夜中1時・3時にスマートフォンradikoアプリ立ち上げて、コードを繋いで録音するというやり方です。

radikoを立ち上げて操作するなど造作もないことですが、勤務中に私的な行動を取らせてもらうということで多少引け目があったので、休憩時間のタイムカードをちょいと長目に打刻する、ということで折り合いとさせていただきました。

それなら「高感度ラジオをコンビニに持ち込めばいいじゃないか」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、高感度ラジオは繊細で、ある意味の電気体そのものであるコンビニでは電波が混線し、上手く受信できないのです。なのでやはりそこはradikoradikoという先端技術に救われました。

radikoは本当に便利で、今ではラジオは全てradikoとパソコンの連動で録音しています。実は当時も、radikoとパソコンの連動で録音できたようなのですが、急な話だったし、エリアフリーサービスが始まったばかりで、更に私はパソコンに詳しい方ではなかったのでそこまで知見が及ばず、急ごしらえですが上記のような方法をとらせていただました。
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(再現写真)

【Notice!】
自分で言うのはあれですが、私は割りとちゃんとコンビニ勤務をやる方だったので、勤務中立ち上げたradikoに聞き入るなんてことは絶対にしませんでした。録音のためパッスマホをいじって、サッとコンビニの作業に戻っていたので、業務に支障を出したことはないです。一人での深夜シフトだったので、ハッキリ言って好き勝手もできたのですが、それは「お天道様が許さん」ってことで。ただ店長の強い意向で巻き込まれる風に深夜シフトになった、という側面があったので「これくらい許してちょーよ」って気持ちはありました。ちゃんと現場を滞りなく回せるなら、ちょっとくらい柔軟にモノ事やってもえーやん!?と今振り返って思います。以上、そんなコンビニ店員がいましたよ、ていうお話。

【了】


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