寅治郎トライのブログ

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「ハゲましの言葉」読書感想文/「トレンディエンジェルのpepepeラジオ」

どうも寅治郎トライです。

今日も読書感想文、pepepeッ~!
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〈 ハゲましの言葉 〉
お笑いコンビ、トレンディエンジェル斎藤司氏の著作です。斎藤さんの半生が、面白おかしい口語的なPE文体で語られています。読んで感じたのは、斎藤さんはお笑いのことを「芸事」って感じじゃなくて「ショー」や「エンターテイメント」として捉えているってことでした。ファッションやジャニーズや歌を好む人柄なので「求道的に芸に精進」というよりは、ポップで華やかな感じを好む人なんだと思いました。漫才のネタは、己の薄毛という劣等感を設定にしたモノが多いようですが、見終わった後、決してウェットな感じがしません。華やかさ方面に向いている感性が、ネタの基礎底流にあるんではないかと思われます。

(初回限定カバー)
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THE MANZAI
私がトレンディエンジェルさんをちゃんと認識したのは「THE MANZAI 2012」でした。私は、漫才っぽい漫才はあまり好きではなく、キャラや個性が過剰に憑依した何かしらの人格がやるような漫才が好きなので、トレンディエンジェルさんのご自分達の見た目を強烈に執拗にキャラ化し、ネタにして行くスタイルを見て、すぐに好印象を抱きました。「金環日食」のボケは、腹筋ブチ切れるんじゃないかなと思うくらい笑いました。須藤たかしさんの青筋立てない、丁度いい剣幕のツッコミもかわいくていいなと思いました。

また「THE MANZAI 2014」では、審査員の師匠スジがトレンディエンジェルさんお二人のことを指して「イロモン」と言う一幕がありました。文脈から察するに「正統派漫才」に対してハゲポップなトレンディエンジェルさんの漫才のことを「イロモン」と定義しているようでした。漫才や芸にゴリゴリの定義を与えるのは良くないと思いつつも私は、トレンディエンジェルさんのように内なる劣等感と向き合い拠り所にして、それで発生した言葉、ボケ、ツッコミ、掛け合いをネタにすることこそ、芸の王道ではないか、とひっそり思ったものです。ひっそりね。

〈 pepepeラジオ 〉
そんなこんなで、あれよあれよとM1を優勝しラジオも始まりました。文化放送「pepepeラジオ」です。「pepepeラジオ」でもお二人の軽快なやり取りが楽しめます。2018年からは川崎史貴氏が準レギュラーで参加しています。時にラジオではコンビの出来上がったトークに、ゲストなどの異分子が加わると、トークの生態系が破壊されるという惨事が起きますが、トレンディエンジェルさんお二人に川崎氏が加わっても違和感はなく「爆笑の、掛け合いが、ブリンブリン/BKB」に向上してるように思います。だからもっと聞きたい、せめて1時間あればなぁ、とペスナーは思うのでした。

⬇お二人がpepepeラジオを語っています⬇

〈了〉


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